練習が辛いと感じた時|ギタートピックス:意識

身体的な疲労に伴う感覚ではなく、意識的に感じてしまう方について書きます。

メンタルが辛いと感じてしまう要因は人によって様々だと思います。

100人いれば100通りの理由があるでしょう。

僕は100通りの回答を知りませんが、自分がギターの練習中に「辛い」と感じてしまった時の意識の切り替え方を紹介します。


上達が感じられない時は、明日同じ事をもう一度やってみる計画を立てる。

メニューが難しい時は、明日同じ事をもう一度やってみる計画を立てる。

思い通りに弾けない時は、タバコを吸ってコーヒーを飲みトイレにいって以下同文。


どうでしょうか。

自分の場合、辛いと感じる時は大抵自分の上達度に満足がいかない時です。

そこにストレスを感じてしまうと練習を投げ出してしまいたい時が多々あります。

ありますが、もう一度明日同じ事を試す事で意外に新しく気づく事があります。

同じ結果になってみたなら、もう一度繰り返します。

ただ、この現象が何度も続いてしまったならば、一度違うメニューに取り組んでみるのも大事です。4〜5日違う事をやって、また同じ所に戻ってくると「意外に出来る」用になっている事も珍しくありません。


僕は昼間仕事をしているサラリーマンですので、夜ギターを弾いていても昼間は仕事で弾けません。凄く当たり前ですが、そこが良いインターバルを生んでいる気がします。

そんなライフサイクルですから、返って継続して練習を重ねる方が上達して「辛さ」を感じなくなるのでは、と思います。