図書館を超絶利用しています。


今から約2年前に川崎に引っ越してきたんですが、割と近くに図書館がありまして、すっかりお世話になっています。

それまではKindle書籍を月に5000円程度使って購入していたので月に7〜8冊ペースになるでしょうか。

それが図書館を利用するようになってから毎月の読書量が20〜30冊程度に増加しました。

完全にコストを気にしなくなったせいです。

最近はどこもそうなんでしょうか。
図書館のWEBサイトから予約出来るようになっており、他の図書館から取り寄せる事で豊富な書籍選びが出来るようになっています。

取り寄せた書籍や、貸し出し準備が整った時点でメールでお知らせしてくれますので便利です。

図書館で欲しい書籍を探し回る手間が省けるので、嬉しいサービスと言わざるを得ません。
そして無料だし。

作家さんや出版社の人からしてみれば煙たいサービスなのかもしれませんが、僕はかなり活用させて貰っています。

とはいえ、新しく人気のある書籍は競争率が激しく、中々借りる事が出来ない難点もあります。

また、当たり前ですが気に入って手元に置いておきたい書籍に出逢ったしまった場合は、返却するときの名残り惜しさがたまりません。

そう思うとやはり購入しようか、という気になります。
実際、図書館で借りた後に改めて購入した書籍も少なくありません。

こういった形で書籍の売り上げに起因しているとも言えるのでは無いでしょうか、消費者の勝手な言い分かもしれませんが笑

おすすめです。